シスタット・グラフ

インピクソン

グラフ作成機能

SYSTAT 13.2は高度なグラフ作成機能を提供します。

マイクロソフトの16Mカラーパレットの使用
グラフエディターでのグラフのフリッカーフリーレンダリング
グラフの重ね合わせは無制限
サブグループを自動的に並べて、または重ねてプロットし、色を付ける
さまざまなグラフ・テンプレートを備えたグラフ・ギャラリー
複数のグラフを表示し、2つ以上のグラフの比較を容易にする機能
開始-終了グラフとクイック・グラフをサポートしたグラフ・プロパティのインタラクティブな変更

グラフツールバー

プロットポイントのサブセットを選択するための選択ツール
選択ズームまたはステップズームツールによるズームイン・ズームアウト機能
グラフエディタ内でグラフを移動（ドラッグ＆ドロップ）するためのパンツール
マウスを1回クリックするだけで、複数のフレームをデフォルトのレイアウトに再調整できる。

グローバル・オプション

さまざまな背景とボーダーのテーマでグラフを飾る
自動六角ビニングのための閾値制限とグリッドカット
すべてのグラフの位置、ファセット、アイ（3次元回転角度）、スケール、外観の設定は、ダイアログおよびコマンドラインインターフェイスで行います。
PNG、BMP、JPEG、GIF、EMFなど、出力ペインに表示されるグラフの画像タイプを変更できる。

バーチャート、ドットチャート、ラインチャート、パイチャート、プロフィールチャート、ピラミッドチャート（サマリーチャート）

棒グラフ、ドットグラフ、折れ線グラフ、プロファイルグラフ、ピラミッドグラフでは、平均値の代わりに中央値を使用する。
バー：2-D、3-D、スタック、エラーバー、反復測定、パーセント、ポーラー、ミラー、モザイク
ドット：2次元、3次元、直線連結、エラーバー、反復測定、パーセント、極座標、ミラー
線: 2次元, 3次元, 誤差, 反復測定, パーセント, 鏡
パイ：2次元、3次元、同心円、オフセットスライス
プロフィール2次元、3次元、積み重ね、反復測定、パーセント、ミラー
ピラミッド：2次元、3次元、反復測定、パーセント、ミラー
棒グラフとピラミッドチャートでは、指定された基準値に基準線（アンカー）が引かれます。
一変量棒グラフのスタックとパーセンテージのオプションを区別する

散布図、分位図、確率プロット

反復測定、等高線、タイルプロット
スムーザー（2-D/3-D）：線形、2次、DWLS、ステップ、NEXPO、逆、Andrews、2乗、Huber、Kriging。張力パラメータは、必要に応じて指定することができる。
残差の平滑化
スムーザーをデータ範囲に限定するオプション
プロット点を結ぶ線、最小スパニングツリー、巡回セールスマンパス、ボロノイ四角形分割、ドロネー三角形分割、ベクトル、スパイク、凸包
影響力別サイズポイント、ひまわりマーク
プロット、確率プロット、分位プロットのボーダー2Dグラフ

地図

統計データを地図上に表示
米国：州、郡、都市圏、国勢調査地区、および関連人口統計
世界：大陸、国家、西ヨーロッパの州
11の地理的予測
マップ（シェイプ）ファイルの作成

座標と投影

ページビュー

印刷用にグラフ、タイトル、その他の注釈オブジェクトの位置やサイズを変更できる高度なページビュー

グラフの各コンポーネントを編集するためのコンテキスト・センシティブ・タブを備えた単一のダイアログ・ボックス：グラフ、フレーム、軸、凡例、要素。変更は即座に反映される

インタラクティブ・グラフィックス

軸

軸のタイトル、タイトルとティック・ラベルのフォント、ティック数、ピップ数を制御する。
線の色、スタイル、太さなどの美学を修正する。
リミットラインとグリッドラインの設定
軸の最小および最大スケールを変更する
スケールを対数スケールまたは累乗スケールに変換する。

レジェンド

ダイナミック・エクスプローラー

注釈ツール

矩形、円、楕円、折れ線、矢印などの注釈オブジェクトをインタラクティブにグラフに追加し、描画されたグラフを美しくすることができる。
注釈オブジェクトの選択、位置変更、サイズ変更が非常に簡単に行えます。
線の色、スタイル、太さ、塗りつぶしの色、パターンなどの注釈プロパティを簡単に設定・変更できる。
注釈テキストは、特別な注意を必要とするグラフ要素に意味のある内容を添付するために、インタラクティブに追加することができます。
アノテーションテキストのフォントプロパティは簡単に設定・変更できます。

ステータスバーヘルプ

グラフエディタでマウスホバー時に、個々の要素名（フレーム、X軸、凡例、バー、散布図、ヒストグラムなど）をステータスバーに表示するツールチップ。
すべての軸について、ケースIDや変数名に対する値のような要素のプロパティを表示する。
グラフをBMP、PS、EPS、EMF、WMF、JPG、PICT、GIF、TIFF、PNGに保存し、設定、解像度、サイズ、フォーマット、色変換のオプションが利用できます。
個々のフレームを識別するためのフレームトラッカー。
グラフ・インタラクティビティ機能を使って編集可能な、グラフ内の個々のオブジェクトを識別するためのオブジェクト・トラッカー。
マウスを使ってグラフタイトルを再配置（ドラッグ＆ドロップ）

ヒストグラム、箱ひげ図、密度プロット

2D/3Dディスプレイ

その他の2DプロットとSPLOMオプション

任意のカット数とビニングのしきい値による六角ビニング
38 確率プロットの理論密度
スムーザー：対数、べき乗、ローレス、スプライン、平均、中央値、最頻値、中間値、トリム平均
信頼区間コンター：二変量楕円体、二変量セントロイド、回帰直線、カーネル密度
一変量密度をボーダーに表示：ヒストグラム、ボックス、ボックス/ドット、ドット、ディット、周波数ポリゴン、ノーマル、カーネル、ファジー、ストライプ、ジッター
ハイ・ロー・クローズ・プロット（2次元）
ミラープロット（2次元）

追加グラフ

マルチプロット：トレリスプロット、グループ化された変数に基づく棒グラフ、点描グラフ、折れ線グラフ、プロファイルグラフ、ピラミッドグラフ、散布図、確率プロット、分位点プロットに基づくマルチ表示
アイコンプロット：チェルノフ面、フーリエ・ブロブ、ヒストグラム、プロファイル、温度計、風見鶏、星、矢印
平行座標とアンドリュースのフーリエプロット
関数プロット：任意の関数を指定（2D、3D、4D）

グラフとフレーム

背景色、タイトル、フォント、座標、投影の変更
グラフ／フレームのズーム／リサイズ、回転、位置変更
複数グラフのグラフフレームの行と列の行列の次元を変更する
棒グラフ、点グラフ、折れ線グラフ、プロファイルグラフ、ピラミッドグラフなどのサマリーグラフを別のタイプに変更することができます。
関連する密度のタイプを別のタイプに変更する

エレメント

線の色、スタイル、太さ、塗りつぶしの色、パターン、シンボル、タイプ、サイズ、境界線のような要素の美学を修正する。
サマリーチャートのエラーバー設定、高さパラメータ、基準線、バー幅、ラベル設定の変更
スライスの分離、アテンション・マップ（リング）への変更、スライス・ラベルの表示、円グラフのスケールの変換
散布図のスムーサー、残差、コネクター、パーティションの変更、ベクトル線の指定、垂直スパイク、信頼度コンター、六角ビン化
3D散布図と関数プロットのサーフェスタイプ、グラデーション、ワイヤーフレームを設定する。